電力コラムCOLUMN

エアコンを節電する方法を紹介します
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毎日過ごす中で、欠かせない機器の1つであるエアコン。
快適に暮らす上で大変便利なものではありますが、使用する上で常に気になる電気代ですが、今回はちょっとした工夫でエアコンをうまく使う方法をご紹介します!

なるべく換気扇を使いましょう

換気扇を回すことで室内の空気の循環効率がアップしますので、エアコンにより室温が下がりやすくなります。
これにより電気代を節約することが可能です。
また、換気扇を回すと「乾燥しにくくなる」「空気の流れがよくなる」というメリットも得られます。

エアコンは基本的に「自動モード」がベスト!

エアコンを自動モードにすると、急速に室温を「設定温度」に近づけてくれます。
この過程における消費電力は少ないとはいえませんが、設定温度に達した後は「送風」や「弱運転」などの電力消費量が少ないモードがメインとなります。
電気代と電力消費量を節約したいのであれば、自動モードがベストといえるでしょう。

場合によっては「除湿」も考えてみましょう

ほとんどのエアコンには「冷房機能」だけでなく「除湿機能(ドライ機能)があります。

そしてこの除湿機能には、

弱冷房除湿:少し温度を下げた空気を部屋の中に戻す
再熱除湿:冷やした空気を最加熱して室内の湿度を下げる

以上2種類があります。
ただし、ほとんどの場合「弱冷房除湿」が行われます。

そして、この弱冷房除湿は環境次第で、消費電力が「冷房」の半分未満になる可能性があります。
「少し暑いだけだからちょっと温度が下がればいい」というだけなのであれば、除湿機能を使うだけで省エネ効果が期待できるでしょう。

逆に「真夏で温度を大きく下げないと厳しい」という場合は、除湿機能では追い付かないケースが多いので、先ほど紹介した、「自動モード」を推奨します。
また、極端に温度が高い日は「短時間だけ設定温度を下げて一気に室内を冷やす→自動モード」という手順を踏むのも良いでしょう。

エアコンの室外機もチェック!

エアコンの室外機の後背部にはメッシュ状の金属板があります。
ここがゴミや犬猫の毛などで塞がっていると、エアコンの運転効率がダウンして電気代が上がってしまうかもしれません。
つまり、冷房効率も落ちるということです。

冬と夏のシーズン前に1度、室外機の金属板の様子をチェックしてみましょう。
掃除の際に準備すべきものは、

・ほうき
・ちりとり
・掃除機
・不要な歯ブラシ
・割りばし

この5点があればOKです。

まずは、室外機全体の汚れをほうきを使って落としましょう。
スキマに塵が入っていることが多いので気を付けてください。

そして、掃除機や歯ブラシなどを用いて、プロペラを覆っているメッシュ状の吹き出し口を掃除します。

それが済んだら、次に室外機背部にある金属板のお手入れをします。
ただ、変形しやすいので、歯ブラシ等を用いてやさしく慎重に掃除してください。
完璧に綺麗にしようとすると深みにはまる可能性があるので、できる範囲で構いません。

最後に、「水抜き穴」と「ドレンホースの中の汚れ」を歯ブラシや割りばしを使って綺麗に掃除します。
「ゴミを外にかき出す」というイメージで行うのがコツです。

また、室外機周辺の空気循環が悪くなると冷房効率がダウンしますので、特に放熱部分の近くにはものを置かないようにしましょう。また、太陽の光が直接室外機に当たってしまうようであれば、少し位置を動かしましょう。

電力会社や契約プランを変更してみましょう

「電力会社や契約プランは簡単に変更できるの?」と思うかもしれませんが、それほど労力がかかる手続きはありません。
電力自由化によって、電力企業のプランを好きに変えることができるようになりましたので、一度検討してみることをおすすめします。

その他

あとは、「扇風機を使ってエアコンの風をより効率よく循環させる」という方法もあります。
また、あまり暑くない時期は、そもそも「エアコンはつけずに扇風機で乗り切る」こともできるでしょう。

それから、お使いのエアコン自体のフィルターをクリーニングしたり換えたりすることでも節電できるかもしれません。
「もう数年間フィルターのお手入れをしていない……」という場合はぜひチェックしてみてください。