電力コラムCOLUMN

電気代の値上げについて
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2018年2月27日に、大手電力会社10社が、4月からの家庭向け電気料金の値上げを発表しました。燃料となる原油や液化天然ガス(LNG)の価格上昇に伴い、全社が前月よりも値上げになります。LNGが主な原料の都市ガスも、全4社で料金が上がることが発表されたため、電気、ガスともに2カ月連続での全社値上げとなります。標準的な家庭の月額電気料金の上げ幅は、東京電力の72円が最大で、沖縄電力の57円、中部電力の52円、北海道電力の44円と続きます。次いで東北電力、関西電力が各39円、中国電力の37円、九州電力の35円、四国電力の29円、北陸電力の26円の順となります。ガス料金は、大阪ガスが46円、東京ガスが45円の値上げとなります。

年々値下がりすることはなく、常に値上がりし続けている電気代ですが、その支払い方法については年々便利になっています。スマートフォンアプリで有名なLINEの決裁サービス「LINE Pay」において、請求書のバーコードをスマートフォンで読み込むだけで支払える「LINE Pay 請求書支払い」の提供が開始されました。手元に現金がなくても、時間や場所を問わず、電気料金などの公共料金や通販販売などの支払いが可能になります。

支払い方法が便利になる一方で、電気代の値上がりについては改善される見込みがありません。そもそもの固定費となる基本料金の削減をするなど、ほかの方法でコストカットの工夫することをお勧めします。低圧電力なら、電子ブレーカー「N-EBシリーズ」を。高圧電力なら、デマンドコントローラー「ACMD」を、是非ご検討ください。