電力コラムCOLUMN

エアコンの節電について
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電気代が特に高くなってしまう夏。経済産業省によると、夏の昼間14時頃の在宅世帯の電気使用量のうち、エアコンは電気代の58%もの割合を占めているそうです。エアコンを使用しない5月とエアコンを最も使用する8月を比較すると、電気代は1.3倍以上になるそうですが、真夏にエアコンを使わずに過ごすのは無理な話です。そのため、電気代を抑えるために、こまめにスイッチをオンオフしたり、始めから弱運転で使用したりしていませんか?実は、それは逆効果になります。今回は、エアコンの正しい節電方法についてお伝えいたします。

エアコンは室温を下げて設定温度にするまでが一番電気代がかかります。そのため、設定温度になったからといってスイッチオフしてしまうと、次にスイッチオンする際に、再度設定温度まで下げるまでの時間に電気代がかかってしまいます。また、始めから弱運転でエアコンを使用すると、設定温度になるまでの時間が長くなり、その分電気代が高くなってしまうのです。
エアコンの電気代を抑えるコツは、自動運転でつけっぱなしにすることが正解となります。自動運転モードだと、設定温度まで一気に室温を下げ、その後は弱運転や送風などで室内温度を調整してくれるのです。短時間で設定温度になるため、無駄な電気代がかからずに済みます。

その他に効果的な方法は、電力会社のプランを見直すことです。電力自由化に伴い、電力会社のプランを自由に見直すことができるようになりました。電気料金の基本となるプランの見直しにより、エアコンを多く使う夏の電気代も削減できる場合があります。扇風機やサーキュレーターを併用したり、フィルター交換やフィルター掃除をすることも、効果的です。もっと目に見えるほど大幅に電気代を削減したい場合、低圧電力なら、電子ブレーカー「N-EBシリーズ」を。高圧電力なら、デマンドコントローラー「ACMD」を、是非ご検討ください。