第52回【2018年度】電気工事士の試験は難しい?難易度・合格率について
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電気工事士の試験について
電気工事士は第一種と第二種があり、第一種は年に一回、第二種は上期・下期に分かれて、年二回実施されています。
ちなみに、2018年度(平成30年度)からは第二種は上期・下期の両方を受験できるように変更となりました。
(今までは、上期・下期のどちらかのみしか受験が出来ませんでした。)
電気工事士について詳しく知りたいという方は「第25回 電気工事士資格とは?」をご覧ください。

 

第一種・第二種の合格率は?
さて、ここで気になるのが電気工事士の試験の難易度です。ちなみに、第二種は合格しやすい試験といわれており、実際に毎年合格者は増加傾向にあり、2014年(平成26年)の時点で合格率は45%にものぼり、約2人に1人は合格している状態です。対して、第一種の合格率は第二種に比べ難易度が高く、合格率も低い試験となっています。
試験内容も、筆記試験・技能試験ともに、第二種の方が複雑な内容となります。

 

第二種の試験の難易度・受験資格とは
先述したとおり、第二種は合格率が高く、難易度はそれほど高くありません。また、第二種の試験を受ける上で必要な資格もありません。学歴や職歴を問わず、受験の手続きさえ完了すれば誰でも受験することができ、しっかりと勉強をすれば誰でも合格できる試験です。

 

第一種の試験の難易度・受験資格とは
第二種と比べ、第一種の合格率はグッと下がります。2007年から2016年の合格率の平均を見ると、第二種は約46.5%、第一種は約32.5%となっており、第一種の合格率は第二種より10%以上も低くなっています。筆記試験の合格率は毎年増加傾向にありますが、技能試験は年度によってバラつきがあり、80%を超える年もあれば、60%を切る年もあります。しかし、日本で行われている国家資格のうち、高難易度といわれている試験の合格率は10%前後となっています。その事実を踏まえると、第一種の試験といえど、合格率は比較的高い方の資格だといえるでしょう。
また、第二種と同じく、受験資格に制限は無く、誰でも受験が可能です。

 

電気工事士に受かったら
試験に合格しても免状が無ければ、電気工事は出来ません。試験合格後は必ず、免状交付申請を行いましょう。
第二種は実務経験が無くとも、申請書・合格通知書・写真・手数料・返信用封筒などで免状が交付されます。
免状が交付された後は、一般用電気工作物(一般住宅や小規模店舗などの電気工事)が可能となります。この工事は実務経験として認められています。

第一種の免状交付には、第二種で必要だった書類などに加え、実務経験も条件に含まれます。
必要な実務経験の年数は、
「大学、短大、または高等専門学校(5年制)において、指定の課程を修めた卒業者」が3年。
上記以外が5年となります。

 

試験の日程・受験申し込み期間
<第二種>
上期: 筆記試験 6月/技能試験 7月
下期: 筆記試験 10月/技能試験 12月

※2018年度の日程
上期: 筆記試験 6月3日(日)/技能試験 7月21(土)または7月22日(日)
受付:3月14日(水)~4月4日(水)
※筆記試験免除で申し込みされる方もこの期間の申し込みとなります。

下期: 筆記試験 10月7日(日)/技能試験 12月8日(土)または12月9日(日)
筆記試験受付:7月9日(月)~7月23日(月)
技能試験受付:8月27日(月)~9月12日(水)
※筆記試験免除者が対象。

<第一種>
筆記試験 10月/技能試験 12月

※2018年度の日程
筆記試験 10月7日(日)/技能試験 12月8日(土)または12月9日(日)
受付: 6月13日(水)~6月27日(水)

 

受講費用について ※税別 ※2018年現在
<第二種>
インターネットによる申し込み:9,300円
郵便による申し込み:9,600円

<第一種>
インターネットによる申し込み:10,900円
郵便による申し込み:11,300円

 

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